COLUMN
片流れ屋根でおしゃれな住宅へ|八尾・大阪で家づくりを考える
こんにちは、アドバイザーの原田です。
最近では、
片流れ屋根を持つ家造りを好まれる人が、近年増えているようです。
それには理由があります。
家づくりはその人の個性やライフスタイル、人生観までも投影しているといえます。
片流れの屋根を持つ家の大きな特徴の一つに、そのデザイン性の高さがあげられます。
デザイナーズ住宅のようなイメージがあり、シンプルであり、かつモダンであることがあります。
シンプルモダンスタイルに合うのが、片流れ屋根を持つ住宅ではないでしょうか。
そして大きなメリットの一つに挙がられるのが、南西に向けた屋根であればかなり効率的に太陽光発電が可能である点です。
太陽光発電の発電効率を考えた場合、南西の片流れの屋根は屋根面積が広く、たくさんの太陽光パネルを設置できるのです。
また片流れの屋根の形状的な特徴により、ロフトも天井高となり、使いようによっては子供部屋など一つの部屋として機能します。
これは、小さな敷地でも合理的におしゃれな住宅として建てることが可能です。
住む方のライススタイルや個性の主張とともに、限られた敷地を有効に使った家造りにも通じるものです。
太陽光発電を有効活用したエコライフという観点からしても、今後の家造りのトレンドとなることでしょう。